余りにも貧相な日本住宅
日本の経済にとって住宅はかなり手の付けられる場所だ。
エネルギー問題を含め様々な効率化が可能になる。
まず日本の住宅の大問題はデザインだ。
(機能も大問題 四季があるのに夏暑く冬寒く家全体の温度管理がなっていない。だから脳溢血や脳梗塞が多い。)
いつかは海の見えるところに引っ越したいと思っているのだが、
日本の借家を見ると悲しくなる。
100平米以上の家で2バスの家は皆無だ。
結局、借家に魅力を感じない。
(でも家の購入も魅力が無い。日本は住宅を買うのでは無く固定資産税を払い国から借りるのと同じだ。又、土地の価格が上がる保証は今後も無い。)
国外住宅のデザインは見るだけで楽しい。
小さな面積の家でも工夫がちりばめられている。
http://www.dreamhomesource.com/
日本の住宅デザインのこういったネットサイトもまず見ない。
日本の住宅デザインは後れまくっている。
設計士の質が悪いわけでは無い筈だ。
日本の伝統的な大工の仕組みや住宅メーカー、建て売り住宅メーカー、最後は日本人の見る目の問題なんだと行き着く。
日本人は日本の大工の質は世界一だと思っている。
確かにそういう部分もある。
しかし、一般住宅のデザインは最悪だ。
日本の住宅で育った人の感性が高まるとは思えない。
毎日、同じ事を繰り返し、家族かわりばんこに風呂に入り、寝て、又、通勤に行く。日本の住宅はそんな最低の生活環境だ。
それが又自殺を生み出す原因とも思っている。
悲しい事だ。
しかし、それは又、成長する分野である事を意味する。
1-住宅デザイン
2-地下熱住宅
http://www.geo-power.co.jp/
3-ソーラーシステム
4-地域発電システム
5-スマートグリッド
住宅はまだ創造力がかなり使える分野だ。
先日、金沢八景の海沿いに行った。
子供の頃に行った頃はまだハゼ釣りとかが出来たと思うのだが、
海岸線まで小さな住宅が建て混み美しい海というイメージが全くないのが大変残念だった。
日本の開発は悲しい程自然を犠牲にしている。
まだ開発されていない場所はより自然と共存するような開発をしてほしい。
住む事は生きる基本になる場所だ。
子供にとっては思い出を作る住宅があまりにも貧しいのは悲しい。
住宅リフォーム会社の役員をやっていた私は、日本人の住宅環境を改善する事を目的にしていた。
志は達成できなかったが今でもその思いは変わっていない。
デザインを変えるだけでもっと快適な生活が出来る事を多くの日本人は知らない。
2010年02月10日 登録