中国関連のリスクは、3年前の反日デモの際、
散々議論され尽くした。
毒餃子なども、3年前から中国の環境が如何に危険か
を説いていた奴がいたことを思うと、世間は3年遅れている。
(思った通り、中国は謝罪どころか、北京オリンピックを嫉んで、日本のマスコミは、食が危険だというプロパガンダをしているときたもんだ。まあ、それが中国と言える。
中国特派員ブログ紹介
北京趣聞博客 (ぺきんこねたぶろぐ)
)
中国が、どういう道を辿るか、いずれかの日にかなり大きな変動が起きる。絶対に。
中国は、人件費の安さを武器に、ここまでは成長した。
まだ、慣性の法則では、成長するだろう。
しかし、いずれバブルははじける。
その反作用は強烈であろう。資産を無くした中国人が何をするか……。
日本企業が中国に出ると、技術を盗まれる。
会社に対する忠誠心を中国人は持ち合わせていない為、
昨日の部下が明日の競争相手になる。
教えれば、教える程、競争相手が増えるジレンマに陥る。
人件費が安い、以上の苦労を抱え込む事になる。
中国国土は砂漠化し、拝金主義の人々は己の利益だけを追い求める。そういった社会はどうなるのか、社会主義の壮大な実験が迎えた結末を、中国は資本主義を取り入れる事で延命した。
しかし、それが何を生むのか私達はまだ誰も知らない。
アメリカが90年代に起こした金融革命は、製造業よりも、
金融商品を作り出すことで、あらゆるものを変動する証券にしていった。
それは、会社や金融商品、保険等を、思惑や欲望の道具にしたといえる。
90年代、アメリカはそれで立ち直った。クリントンは、アメリカを黒字化し、アメリカは圧倒的な軍事力を背景に、世界中の金を、投機の対象にしたと言える。
しかし、それが現在崩れはじめている。
製造や物は、よりよいものが売れる。
しかし、金融に、良心や理念は無い。あるのは、安いか、高いかだけである。
安いところに金が集まる。で、高いところで売る。
原油の価格しかり、金(きん)の価格しかりである。
アメリカは地球上をマネーゲームの賭博上にしたと言える。
(クリントンがと言った方が良い。その勝者は中東であり、ロシアである。結局、努力して生み出した技術や、物よりも、一次産品の資源の価格が急騰したという事は、なんたる皮肉であろうか、しかも、環境に最も影響のあるエネルギーである。
日本と言えば、賛否両論あろうが、以前Gaiaxというアルコール系の燃料を結局、石油産業の圧力で潰した。
本来もっと、太陽光発電や、省エネ技術をより強力に推し進めれば良いものを。日本の政治はくだらん人間の吹きだまりのような様相を呈している。)
ブッシュは結局、クリントン時代の資産を戦争で食いつぶしただけになった。
ただし、アメリカは、原油も持ち、航空産業、車、宇宙産業、IT等、まだまだ、資源も、強い分野の製造業を持っている。
だからまだ安心であろう。
(日本はその分野でのアメリカの下請け的な部分で生き延びてもいる。)
中国は世界中の商品の製造をする事で外資を呼び込みに成功した。
それらの金は共産党に集まったが、金融市場にも流れ、どんどん成金を排出している。しかし、不動産は現在も投機の対象になっており、
誰も住んでいないマンションの値が上がる。
しかし、中国の人件費が上がりはじめた時、
中国が投資の対象として魅力的で無くなったときに、バブルははじける。
毒餃子は、日本と中国の関係の象徴である。
食糧自給が40%を切っている日本。
安全を売り物にしている日本の生協。
昨年、にぎわした 食品偽装問題。
その根本は 嘘 だと思う。
政治家の嘘を筆頭に、皆が嘘をつき始めている。
中国を責めるのは簡単である。
しかし、日本はより自らを浄化する機能を持たねばならない。
日本は今、アメリカのように、資源も、強力な製造業を持ち合わせていない。
しかも、中小企業は疲弊し、政治は自分たちの特定業者と結びつき、自分たちの利権を得る為に政治をしている。
ただ、最後は国民が政治を動かさねばならない。
この国の政治を変えよう。
民主党も最悪、自民も最悪、どこもかしこも政治は最悪である。
それでも、私達は耐えねばならないだろう。
民主党は嫌いだ。
でも、今度の選挙では民主を勝たせ、自民を反省させるべきだ。
弱かった阿部君、調整型の福田君では今の時代は駄目だ。
信長型の、ぐいぐい引っ張るタイプのリーダーが必要である。
賛否両論、反対の人も多いだろうが、こういう時こそ、石原晋太郎辺りが出馬すると面白いと思うのは私だけではあるまい。
いやいや、本当に、何とかしないとこの国。
2008年02月01日 登録