日本の検索について、玄人筋やパソコンに詳しい人々はグーグルを使う。
ただ、一般人はヤフーを使っているケースが高い。
その昔、インターネットはゴミ箱だと言われた。
ゴミのような情報が多く、求める情報に行き着けないと言われたのだ。
そのネットの世界を変えたのが、グーグルと言える。
1990年代、ヤフーは登録型の検索エンジンとして登場した。
当時は世界中の情報を登録し、まだ、各国のインターネット検索というものは登場していなかった。
そのほとんどがアメリカ発であり、日本にあったのはNTTディレクトリというNTTのサービスで登録を受け付けているような状況だったのだ。
その後、登録型では無く、ロボットが登場した。
それは、インフォシーク、エキサイト、altavista等、やはりアメリカのサーチエンジンが主だったが、実は日本にも、開発していた人がいる。東大、早稲田がやっていた千里眼という大学系のロボットだ。
後だから言えるのだろうが、日本人の若者にお金と人を与え、より開発を進めれば日本ももう少し変わったかもしれない…。
もっと、私にお金と力があれば…。
出る杭を打つ日本は競争力を確保出来るのだろうか?
まあ、当時は、複数のサーチエンジンを使いようやく、目的の情報に到達する感じだった。
いわゆる、登録型の検索と、ロボット型の検索を進化させたのがグーグルだ。
インターネットは確かに情報の海である。
どこにどんな情報があるのか、そこに到達するには経験と習熟が必要である。
又、パソコンを知っている連中が全て善では無く、知識を悪用する連中も沢山いる。
そんな中で、どう情報に到達するのか、検索会社では日々、プログラムを改変していると思われる。
アメリカのヤフーは、マイクロソフトの買収を断った。
基本的にマイクロソフトのネットサービスは今まで成功した事は無い。マイクロソフトが成功したのは、ネットスケープを駆逐した事だ。しかし、それによりネット内では沢山の敵を作ったと言える。
ブラウザ戦争では勝ったが、そのほかのサービスで勝ったものは無い。
やはり、ネット創業のフラッグシップだったヤフーは、マイクロソフトに買収されるのは我慢が出来なかったんだろう。
最近、ヤフーの検索エンジンは、その精度について、グーグルに差を付けられている。
ヤフーはより商業主義的で有り、グーグルはより学術的だとも言える。検索の世界がどのように変わるかはまだ分からない。
ただ、目的の情報にどう到達するか?
というテーマは永遠に続くだろう。
その研究はこれからも欠かせない。
『なびシリーズ』も日本の主要都市のシリーズになりつつある。
これからもよりよい情報の提供と、日本を活性化する為に、努力を続けよう。
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2008年06月26日 登録